「介護犬」aiboが職員のレクレーション軽減に役に立ちますよ!

おはようございます。介護施設の運営サポーター、社会保険労務士の小川です。昨日まで関東地方は天候不順が続いていましたが、今日は曇り空ですね。ただ、梅雨入り中ですから、折り畳み傘は手放せませんね…。

さて、ここ数日、様々な介護ロボットをご紹介させていただいていますが、今日はこれです。

どこかで見たことありませんか?

そうです…。ソニーさんの技術の結晶で一時期話題にを沸騰させた「aibo」くんです。

このaiboくんがソニー系列の介護施設に「入居」し、入所者さんのお世話をしていると言うですね。

介護施設の入所者さんでペット好きな方は意外に多いですよね。そうは言っても、介護施設でペットを飼うのは現実問題としてなかなか至難の技だと思います。

でも、このaiboくんなら導入へのハードルは意外に低そうですね。

上に挙げたソニー系列の介護施設ではaiboくんは「介護犬」として入所者さんのレクリエーション活動にも一役買っているそうです。

レクレーション活動はその必要性については異論はないとしても、計画から実行までの段取りなどは職員さんに大きな負担となっているのではないでしょうか?

それを察してくれる利用者さんもレクレーション活動を楽しんでくれてはいるものの、心のどこかで遠慮や申し訳なさをお持ちなこともあるのではないでしょうか?

そんなレクレーション活動の負担を減らしてくれる頼りになる一翼をaiboくんは担ってくれるのではないかと思ってます。

また、ペットは入所者様の認知症の予防・進行停止にもプラスな効果があることが実証されているようですので、その点でもプラスですよね。

他の介護ロボットに比べ、ペットロボットは導入費用のハードルも低いですので、この辺りから、介護ロボットを試験的に導入してみるというのも良いかも知れませんね。

介護ロボットの導入は国だけでなく地方公共団体も積極的に後押しをしており、様々な助成金、補助金などの様々なメリットを受けることが出来ます。

小川事務所では介護ロボットの導入をスムーズに進めていけるように、それぞれの施設の実情を把握し、最善の方法をご提案していきますよ。

各地域に提携している行政書士さんがおられますので、全国の介護施設のサポートを行うことが可能です。

「利用者、職員さんから支持される介護施設にしたい!」という施設長様からのご相談をお待ちしております。

ご相談はこちらからお願いします。

 

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