介護ロボットを導入して入所者の安全管理に取り組んでみませんか?

おはようございます。社会保険労務士の小川です。昨日は土曜日でしたが知り合いの同業者様のお仕事の手伝いで21過ぎまで作業をしていました…。その後、ちょっと地元の行きつけの居酒屋さんで飲んでましたが、疲れているときは酔いの周りが早いですね…。参りました(苦笑)

さて、最近、介護施設での事故の報道が後を絶ちません。確かに、利用者様の家族からしたら、「大切な家族を信用して預けていたのに…」というやり場のない怒りが施設に向くのは無理からぬ面もあるかも知れません。

そうは言っても、施設の管理者様はじめ、職員の皆様は限られた人員で利用者様の安全を確保することの大変さは身をもって感じられていることと思います。特に夜勤帯のワンオペが常態化している小規模の施設さんにとっては上に挙げた事故は「明日は我が身」と感じておられるのではないでしょうか?

「そんなことは分かってるけど、募集しても全然人が集まらないんだよ!」という声が聞こえてきそうです。

そんな人手不足の施設こそ「介護ロボット」の導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

これはNTTデータさんが開発した「エルミーゴ」くんという名前のロボットです。入所者動きを遠隔で確認が出来、ケアの優先順位も判断し、職員のスマートフォンに通知してくれるという優れものだそうです。

こんなロボットがスケットでいてくれたら、夜勤の一人勤務の職員さんの負担も大きく軽減されるのではないかと思います。また利用者様の家族からも「きめ細かいケアをせいてくれる施設」として評価は大きく上がるでしょう。

利用者様や職員からの評価が高まれば、その紹介で、更に利用者や新たに働いてくれる職員が増えて、施設は成長していきます。その格好の手段が介護ロボットなんですね。

「便利なのは分かったけど、費用掛かるんだよね…」

今、国や自治体で介護施設の職員さんの待遇の改善はもちろん、ケアの質の向上に頑張っている施設を応援するために様々なことを実施しています。この介護ロボット導入支援もその一つなんですよ。介護ロボットの導入費用にも国や自治体から助成金や補助金が支給されるんです。

具体的にいくら貰えるかや手続きについてはご相談いただければ丁寧に説明致します。

お問い合わせはこちらからお願いします。

 

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