助成金を利用して従業員さんのスキルを向上させませんか?

おはようございます。社会保険労務士の小川です。

助成金と言うと「キャリアアップ助成金」が一番メジャーなものとして挙げることが出来ると思います。

でも、ご存知でしたでしょうか?

従業員研修にも助成金が受給できるということを。

人材開発支援助成金というものになります。

例えばこんな研修に利用することが出来ます。

介護職員初任者研修

介護福祉士実務者研修

・新人職員さんへの職場内での初期研修(座学、実務)

こうした研修受講中の対象従業員さんの賃金や研修費用の一部が助成金の支給対象になります。

介護業界は様々な資格や高度な技術が必要となりますが、従業員の自腹で資格取得費用を支払うのは大きな負担だと思います。

従業員さんのスキルアップを図ることで職場への満足度も高まり、利用者さんへのサービスの質も向上するというメリットもあります。

とは言え、「申請は面倒なんでしょ?」という声が聞こえてきそうですね。

ご安心ください、就業規則への規定や各種書類の作成、研修実施中の実績管理、申請書提出までの煩雑な業務は全て小川事務所が責任を持って代行いたします。

「資格取得支援や研修制度を取り入れたいのだけど、費用が…」という介護施設の施設長さん、事務長さん、助成金を上手に利用して、職場の成長を目指しませんか?

小川事務所では助成金の受給だけでなくその後の賢い利用法もアドバイスさせていただいております。ご相談はこちらからお願い致します。

企業の助成金の悩みや、求人の悩みなどを解決する小川社労士事務所のメイン商品はこちら
2月15日東京新宿で開催!中小の介護施設さんの人材流出を止める!給料アップ以外での従業員さんが離れない施設の運営方法についてセミナーを開催します
助成金の相談に乗ったのに、たらいまわしにされただけで終わってしまった。そんなトラブル避けましょう!あなたに本当に役に立つ助成金を受け取れるサポートをさせていただいてます

 

タイトルとURLをコピーしました